♪ ホルンフェスティバル & 城下町コンサート Vol.2

■音楽祭り2日目 城下町コンサート 2003年9月21日(日) 10:00〜 高知城追手門前特設ステージ

台風一過の澄み渡った秋空の下で、コンサートは始まりました。
高知出身の竹内芳子さん率いる土佐ほるん倶楽部の演奏です。外で聴くホルンはこれまた最高でした。
他の団体の演奏を、最前列で聴き入る小濱・田原・加地さんです。おいおい、腕くんじゃってるよ〜!
本番前にお城下でアップです!トロンボーンちょっと緊張してるの?
相変わらずラッパチームは笑顔です!
サックスはチューニング中なのに、大野さんお茶目!
今日も元気なユーフォ・チューバ!
クラリネットはまとまっていますねぇ!
田原さん田中さん助っ人ありがとうございました。
ホルンって森に似合うでしょ?ホルンも似合うけど、クマも似合うよね〜(笑)
フルート・オーボエは最終練習、さんハイッ!
さて待ちに待ったKFWEの演奏スタートです!まずは「ロッキーのテーマ」で聴衆のみなさまを釘付けに!?
ステージはことのほか狭く、ぎゅうぎゅう詰めの状態…。なので、ステージの下からタクトを振る西岡さんでした。
助っ人でエレキベースを演奏していただいた松原さん。定期演奏会でもバシバシとお願いします!
「ラプソディー・イン・ブルー」イントロのクラリネットソロは駒井さん。今日はKFWEのステージの前にアンサンブルで2ステージこなしています。なんてパワフル…。
ちょっと見にくいけど、みんなの譜面台には洗濯バサミがいくつもくっついています。なぜなら、この日台風明けということで、風が強い強い。楽譜が飛んでいかないための必需品なのです。
インタビューを受ける指揮者の西岡さん。しっかり来月に迫った定期演奏会のCMもして頂きました。ん?この会場のお客さんはご招待!?それはちょっと…(^o^;
ほらあ、そんなこと言うからステージの上では失笑が…。インタビュアーのお姉さんもそんなに突っ込んじゃだめー!(笑)
さてさて、気を取り直してお次はジャズのスタンダードナンバーの「A列車で行こう」。トランペットの音の出口を手で開けたり閉めたりすることで、プワ〜ンと面白い音が出ます。どんな音かは定期演奏会でのお楽しみ!
少し遠めで見るとこんな感じ。そういえばこの日の強風で、指揮者の楽譜が何度かさらわれてしまうのでした。
最後の曲を演奏し終わってほっとする間もなく、「アンコール」の手拍子が!やっぱり嬉しいですね。まったく予想していませんでしたので、「鉄腕アトム」をもう一度演奏しました。

♪こんな感じで城下町コンサートは無事終了しました。なんといっても印象的だったのはお客さんの楽しそうな表情と暖かい拍手でした。どうもありがとうございました!さあ、この調子で定期演奏会ではもっといい演奏を聴かせるぞー!(写真/ひろこ・上松美智代さん コメント/ひろこ・るんば)

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